リリース当日にも関わらず、
中抜けさせていただき、参加いたしました。
職場に感謝。
個人的に非常に注目していた、
KVS or RDBMS
という観点でそれぞれの長所短所を改めて確認することができました。
特に、ビジネス向けサービスを提供するサイボウズラボ:奥さんの
Incline Pacificが目から鱗でした。
今日のスライドは見当たらなかったので古いのを掲載
なぜ自分たちのアプリはRDBMSを使っていたのか
なぜ簡単にKVS導入に踏み切れないのか
この点を改めて考え直し解釈することができました。
備忘録的に書くと、
既存RDBMSのもつ、高い運用性、メンテナンス性を、
我々はそう簡単に捨て去ることができないのだなと。
ということを考えると、
TokyoTyrantにしろ、memcachedにしろ、
運用者がsqlplusなどのようにアクセスできる対話式IFを用意する必要があるのかと。
ということで作ってみましょう。
Perlで。
これは、自分でKVSを運用していくにあたって、
確実に必要なツールになると思います。
エラい人をさがしつつ、
勉強になりそうなので自前でやろうかと。
思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿